動画からの切り出し画像(一コマを出力)でも印刷データとして使える解像度のカメラ
2008年末に発売された EOS5Dmark2などのデジタル一眼レフカメラでのムービー
価格も100万円を切り出した、新たなスーパーハイビジョン的な、EOS-1D C・C300・C100などの4K(4096×2160画素)ムービーカメラの機種も増えてきました。
映画の世界では8k(横7680px)など使われていますが、一般にはまだ高価すぎます
35万画素位でソニーからサイバーショットが出た頃から比べらたら、進化したもので、人間の目のスペックを超えるのも近いのでしょうか、人間以上の性能のロボットなどに使われるのだろうなと、
私が初めて、
2012年の今、その映像を見ると単なるレトロ映像にすぎません。いまの1920pxのフルハイビジョンと見比べると、
進化するのは、映像機器だけではなく、PC・編集 レタッチをするソフトウェアも加速度をまして、使いやすく、
(Hi8の撮影当時はタイトルも印刷したものを撮影していましたね)
特に3D製作に使用するソフトは今の3Dアニメーション映画を見
物事の進化に対応していくのは、好きな事でなければ、
私の場合は、映像関係の事には、寝食忘れる程、没頭出来るので、幸いです。
(購入予算が着いてきませんが・・)
あるニューヨークのフォトグラファーは4Kムービーカメラを使用してファッション・モデル撮影をしていました。
1分ほどカメラで録画して、その中の1800コマ位のなかからベスト・ショットを選んで、雑誌・広告の印刷用データに書き出し・切り出しをして、撮影が完了しています。
(ブレを無くす為、シャッタースピードをギリギリまで上げて、照明にも工夫がされていました。)
RED ONEと言うカメラが登場して時点で起きている撮影方法が更に身近になりつつあり、実際にEOS-1DCで、
試すフォトグラファーも増えるでしょう。
来年あたりから、ファッション撮影・アーティスト撮影・宣材撮影・人物撮影の撮影環境が大きく変わると感じてます。 EOS-1DC欲しいですね。
続きは次回で(購入出来たらレポートも)
16:9 ほぼ黄金長方形のフォーマットが基本になりますね。